運用コストを考える
ページプリンターのカタログを見ていても、ランニングコストはどれも似たようなものに見えます。
ところが、製品ごとの違いはわずか1~2円でも、年間で考えればとても大きな差になります。たとえば、一日100枚印刷すれば、1円の差があると年間でなんと4万円近く余計にコストがかかるのです。
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カタログに書かれている1枚当たりのランニングコストを『カラー10円/モノクロ2円』という記載をされていることが多いです。この金額は、
一枚当たりの印刷コスト=トナーやドラムのコスト÷印刷可能枚数
という単純な計算ではじき出しています。なので、ここには用紙にかかるコストや電気代などは計算に入っていません。
運用コストは長期的な視点に立てば、1円でも安いにこしたことはありません。本体価格が安くても、運用コストが高ければ結局たくさんの出費につながるからです。
カシオ計算機やセイコーエプソン、リコーといったメーカーはトナーカートリッジをメーカー所有にして、トナーの中身だけを販売する形態を準備しています。1割程度割安になります。ただし、機種が限られてしまうという欠点はありますが、狙っている機種にこのサービスが利用できるか調べてみるといいでしょう。
また、トナーにかかるコストだけでなく、両面印刷ができるか(=単純に用紙代が半分になる)や消費電力がなるべく低い(=TEC値が目安になる)といった複数の視点でもって機種選びをすることも重要です。
*TEC値とは、一週間の消費電力の目安です。
