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紙詰まりトラブルを避けるには?

印刷ボタンをクリックしてあとは印刷が終わるのを待つだけ・・・。のはずなのに、『グジャグジャグジャ・・・』という音とともにトラブル発生。

紙詰まりはインクジェットプリンターを使っている人ならば、よく直面するトラブルです。

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紙詰まりトラブルを完全になくすことは無理です。

なぜならば、紙詰まりは完全に物理的な問題だからです。基本的に印刷の過程は、給紙から排紙までの間に、紙をローラーで挟み、ローラーを回して送り出すことの連続です。
その経路はカンタンに言うならば、前のローラーが送り出した紙を次のローラーでキャッチしているのですが、ローラーとローラーの間は紙の厚さ分のわずかな隙間しかないのが現実です。

プリンターは意外と微妙な調整が必要な精密機械なのですね。

そのため、ちょっとした規定外な状況になると、途端にローラーは紙をうまく”掴む”ことができなくなります。


典型的な事例は以下の3つ。

1.「裏紙」を使った。
2.紙がまっすぐにセットされていない。
3.薄すぎる、もしくは厚すぎる紙や表面が特殊な紙を使った。


印刷コストを少しでも下げるために裏紙を使っている人は多いと思います。
しかし、裏紙は四隅に折れがあったり、全体にシワが寄っていたり、インクの影響でたわんでいたりします。
こうした平らでない紙を挟むのがローラーは苦手です。そのためローラーの手前で紙がつかえてしまうのです。
裏紙は使わないのが賢いプリンターの使い方です。

紙が斜めになっていた場合、そのまま給紙された結果、どこかで角の部分がぶつかってしまうことがあります。そうすると、紙がたわんでしまうので、これまたローラーの手前でつかえてしまいます。
給紙トレイには用紙の両端を押さえるための部品がついているので必ず利用しましょう。

ついつい何でも印刷してしまいたくなりますが、インクジェットプリンターに対応していない紙は紙詰まりの原因です。トレーシングペーパーのような表面がツルツルした紙はすべりやすいですし、薄すぎる紙はローラーがうまく掴めません。逆に厚すぎる紙はローラーの間にうまく入らない可能性が高くなります。
トレーシングペーパーのほかにも、新聞の折り込み広告や観光地で売っているような絵はがき、厚紙などが紙詰まりしやすい紙です。
用紙はインクジェットプリンターに対応しているものを使うようにすると、紙詰まりトラブルは激減します。

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