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モノクロ印刷でもカラーインクが減るのはナゼ?

インクジェットプリンターには必ず黒インクを搭載しています。

理論上では、C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)の3色を混ぜれば黒色になるはずなのですが、現実的な色味のために、あえて黒インクを搭載しているのが現状です。

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では、せっかく黒インクを搭載しているにもかかわらず、モノクロ印刷でもカラーインクが減っていくのはナゼなのでしょう?

セイコーエプソンやキヤノンなど大手プリンターメーカーによると、白黒印刷を指定して印刷した場合、黒のインクだけを使うそうです。
ただし、プリンターは目詰まり防止のために、自動的にヘッドクリーニングを行う仕様になっています。ヘッドクリーニングではヘッドからインクを少量吸いだすのですが、このとき全ての色のインクを消費するのです。


ヘッドクリーニングはユーザーが自分で実行するほか、前の印刷からある程度時間が経っている場合や、前回電源を投入したときからある程度時間が経っている場合に自動で実行されます。


また、キヤノンのPIXUS Pro9000 Mark IIなど一部のプロ仕様プリンターの場合は、白黒印刷を指定しても全てのカラーインクを使用します。これは、Pro9000がプロ写真家やアマチュアでも玄人はだしの写真家などをターゲットにした製品のため、色味や色調をしっかり表現するためのようです。

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