インクにだって消費期限があります。
インクジェットプリンタでかかるコストでもっとも気になるのが、インクカートリッジ。
できれば、安売りのときにまとめ買いしておきたいですが、実は、インクカートリッジにも消費期限があるって知ってました?
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インクカートリッジの消費期限は、食品の賞味期限とよく似ています。
手元に未開封のインクカートリッジがあったら、ちょっとパッケージを見てみてください。『取付期限』とか、『推奨使用期限』という記載があるはずです。ここに書かれている日付が消費期限です。
消費期限とは、食品の賞味期限同様に、パッケージ未開封の状態で品質が保証できる日付。消費期限を過ぎたインクカートリッジが印刷に使えないというわけではありません。
賞味期限が切れた食品が、必ず傷んでいて食べられないというわけではないのと一緒です。
では、消費期限ってどんな意味なんでしょう?
インクカートリッジの難敵は『水分の蒸発』。
水分が蒸発すると、インク濃度が変わってしまうので、本来の色味と違う色で印刷されてしまうのです。
消費期限の目安は未開封で2~3年。
開封後は、水分が蒸発しやすくなるので、およそ6ヶ月以内を目途に使い切るのが理想です。
インクカートリッジの保存環境にも水分の蒸発度は左右されます。
たとえば、直射日光の当たる場所や高温になる場所、逆に凍結するような寒い場所はインクカートリッジの保存には適していないので、避けましょう。
また、使いさしのカートリッジをプリンター本体からはずして、放置すると水分はどんどん蒸発します。一度取り付けたインクカートリッジは使い切ってしまうまで取り外さないほうがいいでしょう。
